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労働基準法の改正法案が3月13日に閣議決定され国会に提出されました。成立したわけじゃないから・・・と思われるかもしれませんが、成立してからでは遅い!のかもしれませんよ。残業が多い会社にとっては大変厳しい内容が盛り込まれているからです。
それは、「時間外労働の割増賃金について」です。
現在、時間外労働の割増賃金は2割5分以上の率で計算することになっています。つまり、分かりやすくすると、時給に換算して1,000円の社員に時間外労働をしてもらうと、1時間につき1,250円以上を支払う必要があるわけです。ところが改正法案では・・・
「使用者は月80時間を超えて時間外労働をさせたときは、5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならないこととすること」という内容が盛り込まれています。同じ仕事をしてもらっても、時間外に働いてもらうと1,000円が少なくとも1,500円になる、つまりコストが1.5倍になってしまうということです。
時間外労働が多い会社は、まずは社員の時間外が月80時間未満になるような工夫を始めるべきでしょう。
それは社員さんの健康のためにも今すぐ取り掛かるべき問題であることに間違いありませんよ。 |
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