2019-07-02

快眠を促す枕

こんにちは!福永です。

気候的なことや年齢的なことが原因なのか、最近質の良い睡眠が取れていませんでした。朝起きると首や腰が痛くて中々立ち上がれなかったり、夜中や朝方に足がつったり...

国際睡眠学会連合という機関の過去の発表によると、枕の高さが身体的な負担と起床時の疲労回復感を左右するという結果が出ているそうです。

寝ている間、腰には体重の約44%、頭には体重の約8%の負荷がかかっているのだそうです。

これだけの負荷がかかれば、朝起きた時のあの痛みにも納得がいきます。

少しでも改善したいなと思い、先日枕を新調しました。

快眠には欠かすことのできない枕ですが、形や素材も豊富で、これまでも、綿、羽毛、ビーズそばがら、パイプ素材、低反発など、たくさんの素材のものを試してきましたが、今回購入した

「低反発ウレタン」の感触がとても気に入っています。

しっとりと頭になじむような独特の感触。この感触の秘密はNASAの宇宙計画の為に開発された技術が応用されているらしく、医療用や介護用としても使われているようです。

店舗で実際に試すことができるところもありますが、自宅で使用した時に、合わなかったとならないために、枕を購入する際は、頭や首にちゃんとあてて試すことが大切。

後頭部から首筋にかけての全体で頭部が支えられているかを確認し、枕の高さは自宅の敷布団の高さも考慮した上で選ぶと良いようです。

関連記事

    関連記事はありません