実践型リーダーシップ研修 第10期 募集
「実践型リーダーシップ研修」も今年で7年目、今春第10期がスタートします。
優れたリーダーとはどのような人物のことをいうのでしょうか?いいリーダーシップとはどのようなことを指すのでしょうか?
会社にいる以上、成果を出すことは常に求められます。管理者であるあなたは部下の育成・教育もしていかないといけません。
この講座では、「リーダーシップ」を発揮するために必要なポイントを、グループワークや個人ワーク・ロールプレイングを通して重点的に強化します。
そして、受講後のフォローにより日常現場での活用をサポートします!!
実践型リーダーシップ研修で強化する8つのコミュニケーションスキルその効果
①「聴く」スキル
相手の話を聴くときは、言葉、トーク、相手の感情に合わせることが大切と感じた。
②「質問する」スキル
在宅勤務のため、新入社員とコミュニケーションを取る機会が少なくなっていたが、質問することで、仕事の振り返りや理解不足について考えてもらい共有することができた。
③「褒める」スキル
具体的な事実を褒めることで、部下は認めてもらった事をよろこび、部下から仕事での悩みを相談するきっかけに繋がった。
褒めることは、部下にとっても、自分にとっても成長につながると実感した。
④「叱る」スキル
理由を明確にして叱ることが大切 今後の成長や周囲への影響などをイメージしてもらえるようにと心掛けるようになった。
⑤「伝える」スキル
ナンバリング法でポイントを先ず挙げて詳細を説明すると、相手が納得した表情で分かりましたと示してくれた。
⑥「指示を出す」スキル
指示出しの際の理解度の確認が不十分であったことに気づいた。実践で理解度をチェックすると思い違いが多々あり、理解度チェックの重要性を実感した。
⑦「報告を受ける」スキル
報告を受けるタイミングも予め決めるとよいと思います。
まずは自分から話す、結論から話す、主観ではなく事実を報告する習慣づかせたいと思います。
⑧「会議する」スキル
~良い会議とは? 会議をする目的・目標とは? 会議前に準備すること、会議中の進行役のスキル・スタンスを学び、受講生全員参加のデモ会議を体験~
会議が楽しかった!自社でもみんなから意見が活発に出る全員参加の会議をしたい!見える化は重要!
コラム リーダーシップコミュニケーション「8つのスキル 聴く」はこちら
ビジネススタイリストの実践型リーダーシップ研修の特徴
研修前に360度コミュニケーション診断を受け、自らの現在の行動を見つめ、講師との個別面談にて課題や今後の目標を立てた後に研修受講を開始します!そのため研修受講に対する意欲が高まります。研修期間中は、毎月の実践報告に対して、講師より個別のフォローを受けながら、一人ひとりの前向きな行動化やマインド面もサポートしながら受講を進めて行きます。
研修後のフォロー体制も万全です!研修後診断で自分の行動を真摯に見つめ、面談にて今後の課題を考えます。フォローアップ研修、ステップアップ研修と終了後も継続して仲間とともに学びあい、高めあいます。リーダーとしてのマネジメント力強化を継続して全力サポートしています!
この「実践型リーダーシップ研修」は、管理職、次期管理職、リーダー、リーダー候補が対象であり、集合型研修です。様々な企業の方にご参加いただくので、多様な会社の有り方や考えを知ること、他者と交流することで「自分だけではない」と自己肯定感を得ながら学ぶことが出来ます。
毎年ご参加のある企業様では、リーダー職の必須研修とされています。開講以来毎年人気で7年目となりました。周りからの評価で「受講後、部下育成の意識が変わった」など、うれしい声がたくさん届いています。
部下のやる気と成果を引き出す「実践型リーダーシップ研修」ご参加をお待ちしています。
開催日(全4回)
第一回4/23(金)第二回5/21(金)第三回6/25(金)第四回7/30(金)10:00~17:00
担当講師 尾崎貴子(ビジネススタイリスト 社会保険労務士)
コンタクトフォームのお問合せの内容に
「リーダーシップコミュニケーション研修10期 参加希望」とご記入ください。
本セミナーは終了しました
関連記事はありません