今年の抱負

明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年の7月で１サイクル、入社1年を迎えました。1年を終えた感想は、3月4月の入退社手続きの多さに加えて、4月5月6月の算定基礎届、6月の年度更新、賞与支払届、毎月の給与計算と毎月申請と、かなり大きな波があるということです。
まだまだ、上司の指示を受けて下準備をするレベルですが、かなりのボリュームで大変だと感じました。私は慌てるとミスをしやすくなる質であるため、間際でバタバタしなくて済むように、上司に相談しながら閑散期から準備を進められるようになりたいと思います。

そして、プライベートでは、コロナの影響で半年ほどお茶のお稽古がお休みになりました。その上、家庭の事情でお休みをしてしまい、休まずお稽古に通えたのは10月からの3ヵ月ほどでした。このブランクは大きく、9年もお稽古をしているにもかかわらず、基本のお薄のお点前ですら、途中で分からなくなってしまう有様です。なんと情けない・・・

先生がいつも「お茶は数稽古」とおっしゃっています。
休まずお稽古に伺うことが一番大切です。今年は、休まずお茶のお稽古に出向き、スムーズにお点前ができるように基本をおさらいしたいと思います。

そして、お茶室のゆったりとした時の流れに身を置いて、時間に追われている自分をリセットし、心を落ち着けたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

（Yoneda）