時間管理「自分を予約する」

以前からスケジュール管理が苦手で、早くから予定していた仕事の期限が締め切り近くになると押してしまい、あたふたすることが多々あります。

何とかしたいと思いつつも今年の初端から、受託していた講座直前１週間は余裕のない状態に・・・（汗）。　

アサーティブの勉強会仲間に、みんなはどうしてるの？と投げたところ、色々な意見をもらいました。

そもそも、余裕のない状態になるのは、仕事を受けたときの「NO」を言わない心理を知る必要があるのでは？ということや、手帳の使い方の問題ということでした。

今まで、私は手帳に「○様○○で、○時から面談」と言ったような記入でしたが、それは約束管理であって時間管理ではなかったこと、その手帳にいろいろと書いてあることで「なんとなく忙しい」から抜け出せてない、空き時間が見えていないことを知り、目からうろこでした。もっと早く知っておけば・・・。

その際に、時間管理のお勧めとして教えてもらったのが、佐々木かをりさんの「自分を予約する手帳術」の本です。

本には、時間管理は自分が自分を動かしている実感を得るためのもの。自分で自分を動かしている実感があると、自分自身をマネジメント出来ていると満足することが出来て、嬉しい、幸せという気持ちにつながる（一部抜粋）といったことが書かれていました。

本を読み、佐々木さんのオレンジ色のアクションプランナー（手帳）を早速購入。

時間の可視化から空き時間を見つけて、そこにやりたかったことなど未来の時間を予約したいと思います。

時間管理に本気です！fight！

（ozaki）