2019-11-01
初の鹿児島
こんにちは!尾崎です。
遅い夏休みをいただき、鹿児島に行ってきました!初めての鹿児島は、「せごどん(西郷隆盛)押しが凄かったです。空港のすぐ近くには大きな銅像があり、島津藩屋敷跡の仙厳園では、NHKの撮影に使われた美しい庭園やお部屋には、その説明がありました。
昨年、毎週大河ドラマを楽しみに見ていた私には、この「せごどん」押しがとてもヒットし、屋敷からの桜島の眺めを楽しんだり、写真を撮ったりと、思いを巡らすことができました。
その後は、西郷隆盛生誕の地で、西郷家の話や大久保利通との関係などボランティアガイドさんから面白いお話を伺い、さらに思いを巡らせました。
その後は、指宿まで足を延ばし、地元の方に薦めていただいた、伊能忠敬が「けだし天下の絶景なり」と称賛した開聞岳の景色を眺めるスポットと、釜蓋神社に行ってきました。絶景なりと称賛されただけのことがある美しい景色に、しばし目の保養を。
釜蓋神社では、「木の釜蓋を頭にのせて、鳥居から拝殿までを落とさず参拝できたら願いが叶う」ということで、願掛けを。隣で蓋を落としそうになったらしい夫には脇目もふらず、ひたすら前を向き真剣に挑戦しました。ピラティスで鍛えた?体幹を生かし難なくクリアです!!うれしさから欲張って沢山願掛けしてしまいました。(笑)
指宿に行ったら体験したいことの一つだった砂蒸し風呂も、なぜか夫には散々反対されましたが、おひとり様ですが、体験する事が出来て、とても満足な旅になりました.。
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