ｆｉｋａ（フィーカ）

こんにちは！西村です。

スウェーデンでは、同僚や友人、家族や恋人とコーヒーを飲む時間をフィーカといいます。

昔からの慣習で、現在は仕事中に休憩をとる「コーヒーブレイク」が、ＩＫＥＡ（スウェーデンの家具メーカー）の働き方の特徴としてメディアで紹介されています。

日本でもお茶の時間を設けている職場や会議などの休憩に飲み物で気分を切替えたりしていますねよね。

私はコーヒーに限らず、飲み物は何でも好きでこだわりはないのですが、自宅ではコーヒーを飲むことが多いです。

よくよく考えてみると、コーヒーを淹れる時の香りが好きなのです。以前はインスタントコーヒーで済ませていましたが、

豆をミルで挽いて、ハンドドリップで淹れるようになってからは、飲むよりもコーヒーのリラックス効果を感じます。

思い切ってプロ仕様のミルを買い求め、ポットやカバーも良いといわれる道具をそろえました。

最近スタンドグラスの作家である友人と一緒に企画したペーパーフィルターホルダーが完成！コーヒーをテーマにしたイベントに出展し好評だったようです。

肝心の豆にはこだわりなく、評判のお店を聞いてはそこのブレンド豆を買い求めています。（大体外れはありません）旅行先でも自分用にコーヒーを見つけるのも楽しいものです。

家族とちょっと口げんかしても「コーヒー淹れようか」で気分も変わる、我が家の平和にひと役買っています。