2022-05-02

忘れた頃に嬉しいお便りが♪

先日、ポストを覗くと1通の冊子が入っていました。

何かのカタログかな?と思って開くと、昨年末に申し込んでいた紅茶メーカーの会報誌でした。毎月1回紅茶に関する記事と今月のお茶(紅茶と日本茶)のティーパックが2つ送られてくるもので、すっかり忘れていたのもあり、何だか得した気分でした。

自分のためには、コーヒーを買い求めますが、お礼やプレゼントには、紅茶を選びます。

ただ、例えば同じダージリンでも摘んだ季節により味や香りに違いがあります。更に紅茶は産地によって旬が異なり、更に果実やスパイスをブレンドしたものがあり、更に更に…と書ききれないほどの選択肢があります。

お店に入って5分も経たない内にクラクラしてきます。店員さんにゆっくり尋ねながら、というのは、賑わっている店内では不可能で、ある程度決めていくか、お薦めのシーズンティで結局落ち着いてしまいます。

今回の会報誌は、一年を通じたダージリンのお話。春に旬を迎える今ならではの茶葉の楽しみ方や、季節ごとの味や香り、水色の特徴など、わかりやすく紹介されていました。

同封された今月の一杯をいただきながら、次こそは落ち着いて選べそうかなと 楽しみが増えました。

(Nishimura) 

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