2019-09-02
魅力はYouTubeで発信?!
こんにちは!西村です。
やるべき事があるのにやる気が起きないと言うことがあります。そんな時に限って学生の頃は長編マンガをイッキ読みしていましたが、今はお気に入りの通販サイトを見て現実逃避してしまいます。商品にまつわる読み物や魅力的な画像があると、目の保養とばかりドンドン現実から離れていく私です。
先日、久しぶりにお気に入りのサイトの一つ「北欧、暮らしの道具屋」を見てみると、なんとYouTubeで短編ドラマを配信していたのです。
舞台となるマンションのインテリアはサイトの世界観そのもの。その上第一線で活躍している役者が出演しているなど、日常の1コマを丁寧に描いた心惹かれるドラマでした。
かつてECサイトは、インターネット上の店舗でしたが、現在は商品の魅力や世界観を顧客が受け入れ易いスタイルにして届けるメディアとなっています。
運営会社によると 「顧客の外側から一方的に情報を提供するのではなく、同じ「生活者」という立場でコンテンツを届けていく」「私たちみたいな誰かに向けて届けるのだから、年齢や年収というマーケティングは必要ない」のだそうです。
つまり、「顧客にとって知っている人になること」なのです。
仲間からの発信は届きやすいというのは頷けます。仲間は応援したくなるものですし・・・。
いやいや感心してる場合じゃない、やるべき事は待ったなしですが、4話一気に観てしまいました。
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