オンラインでの学び

講座やセミナーなどは、当たり前のようにオンラインで受けるようになりました。昨年まで私には考えられなかったことです。

１０月の２つの印象深かった講座をご紹介します。

先ず、ＤＣＴショートワークです。

ＤＴＣとは、Dream Creation Technology(R)、「思わず動き出す想像する仕組み」を指します。以前作ったドリームマップを１年後はどうなっていたいかを具体的に行動に落とし込んでいくワークショップでした。

グループ分けは、関西からの私、大分、東京の３名でした。私以外、勤めていた東京の会社を退職して大分に移住し、町おこしの活動を始めたり、家族と向き合う時間を増やしたいと、働き方を変えるために転職したりと、今年大きな変化を経験した人たちでしたので、お互いの話に興味津々！再会を約束して大いに盛り上がりました。九州、関西、東京をつなぐオンラインならではの経験でした。

もう一つ印象的だったのは、弊社主催のWEBで気軽にアサーティブです。

久々のアサーティブ、しかもオンラインで少し緊張したのですが、相手役と画面越しだったからか、リアルよりもしっかり顔を見てアサーティブな伝え方にチャレンジできました。

今回、私は（参加を）断る伝え方を学びました。私は断ることで相手が困ったり、嫌な気持ちになるのでは？という気持ちに向き合うことが面倒で、多少不本意なことでも飲み込んでしまう傾向があるので、難しさを感じていましたが、相手役、見守り役、講師から良い所、改善点など丁寧にアドバイスを受けて２回、３回重ねていくと上手く伝えられるように変化していきました。

相手役になることで相手の立場に立つこともできますし、一度の講座でも成長を感じました。

次回は１１月の開催が予定されています！ （nishimura）