実践型リーダーシップ研修 第13期 募集
優れたリーダーとはどのような人物のことをいうのでしょうか?いいリーダーシップとはどのようなことを指すのでしょうか?
会社にいる以上、成果を出すことは常に求められます。管理者であるあなたは部下の育成・教育もしていかないといけません。
この講座では、「リーダーシップ」を発揮するために必要なポイントを、グループワークや個人ワーク・ロールプレイングを通して重点的に強化します。
そして、受講後のフォローにより日常現場での活用をサポートします!!
実践型リーダーシップ研修で強化する8つのコミュニケーションスキルその効果
①「聴く」スキル
相手が話している時には、何かしながらではなく、聴くことに徹する。 話を遮ったり、自分の話を入れずに聴くようにしたい。
②「質問する」スキル
部掘り下げ質問は、考える力も身につけられそう。肯定質問をすると、部下から相談されやすい関係性になると思う。
③「褒める」スキル
「自分はこう思う」と具体的に褒めることで、相手の強味を探し、成長を促していきたい。
Iメッセージで褒めることで、部下(相手)にも受け入れてもらいやすいと感じた。どんどん褒めてモチベーションアップに繋げたい。
④「叱る」スキル
本人の言い分も聞き、理由を明確にして叱ることが大切。叱ると怒るの違いが分かった。
叱っている時につい他のことに広げて叱っていることに気づいた。今は、叱る前に一呼吸おき、1つに絞り叱ることを意識したい。
⑤「伝える」スキル
まず、結論を話し、ポイントをナンバリングして分かりやすく伝える。自分も相手も尊重する 気持ち(4つの柱)を意識したい。
⑥「指示を出す」スキル
指示を出すだけでなく、感謝や、フィードバックをすることで、部下の行動がどのような価値 を生み出したか伝えるようにしたい。
⑦「報告を受ける」スキル
報告を受けるタイミングも予め決めるとよいと思います。
まずは上司である自分から話す、部下は主観ではなく事実を報告する習慣づかせたいと思います。
⑧「会議する」スキル
~良い会議とは? 会議をする目的・目標とは? 会議前に準備すること、会議中の進行役のスキル・スタンスを学び、受講生全員参加のデモ会議を体験~
自社でもみんなから意見が活発に出る全員参加の会議をしたい!
会議の役割分担や進め方の考え方が学べて面白かった!
ビジネススタイリストの実践型リーダーシップ研修の特徴
研修前に360度コミュニケーション診断を受け、自らの現在の行動を見つめ、講師との個別面談にて課題や今後の目標を立てた後に研修受講を開始します!そのため研修受講に対する意欲が高まります。研修期間中は、毎月の実践報告に対して、講師より個別のフォローを受けながら、一人ひとりの前向きな行動化やマインド面もサポートしながら受講を進めて行きます。
研修後のフォロー体制も万全です!研修後診断で自分の行動を真摯に見つめ、面談にて今後の課題を考えます。フォローアップ研修、ステップアップ研修と終了後も継続して仲間とともに学びあい、高めあいます。リーダーとしてのマネジメント力強化を継続して全力サポートしています!
この「実践型リーダーシップ研修」は、管理職、次期管理職、リーダー、リーダー候補が対象であり、集合型研修です。様々な企業の方にご参加いただくので、多様な会社の有り方や考えを知ること、他者と交流することで「自分だけではない」と自己肯定感を得ながら学ぶことが出来ます。
毎年ご参加のある企業様では、リーダー職の必須研修とされています。開講以来毎年人気で10年目となりました。周りからの評価で「受講後、部下育成の意識が変わった」など、うれしい声がたくさん届いています。
部下のやる気と成果を引き出す「実践型リーダーシップ研修」ご参加をお待ちしています。
開催日(全4回)
第一回4/25(木)第二回5/24(金)第三回6/21(金)第四回7/26(金)10:00~17:00
※日程変更が生じる場合があります。
担当講師 尾崎貴子(ビジネススタイリスト 社会保険労務士)
お問合せ、web申込はこちらからお待ちしています。
コンタクトフォームのお問合せの内容に 「リーダーシップコミュニケーション研修13期 参加希望」とご記入ください。
本セミナーは終了しました
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