印象派展に行ってきました

「印象派　モネからアメリカへ　ウスター美術館」を見に行ってきました。

印象派と呼ばれる画家たちが生まれて、それが広まっていったということがわかる展覧会でした。

モネの睡蓮も、もちろんありました。世界中の美術館で愛される睡蓮ですが、実は初めて睡蓮を購入した美術館はウスター美術館なのだそうです。画廊とウスター美術館とのやり取りの手紙や電報も展示されていました。日本の画家の作品もありました。この時代に日本からパリへ留学するなんて考えたらすごいことですよね。

今回の展覧会も見応えがあり楽しかったです。

あべのハルカス美術館だったので帰りに近鉄百貨店へ。

偶然、「ミッフィーｚａｋｋａフェスタ」が開催中とわかりウキウキ。ミッフィー大好きなんです。カフェをモチーフにしたミニチュア、全8種類が入ったＢＯＸを大人買いしてしまいました。他にもハンカチを購入。

ミッフィーがうさこちゃんと呼ばれていたころの絵も飾られていてふと思ったのですが、最近のミッフィーグッズはくすみカラーが多い。私が通勤に使っているランチバックもミッフィーですが、くすみカラーのおかげでおばちゃんが持っていても違和感がない気がします。とてもありがたい。買ったハンカチもグレーと淡いピンクです。

ミッフィーに限らず、最近のキャラクター物や子供服、おもちゃもくすみカラーが多いですよね。小さい子のコートも原色に近い色ではなく落ち着いた感じの色を着ているのを見かけます。おしゃれだけど、そういう色は大人になってからいくらでも着れるのになどと余計なことを思ったりしてしまいます。

（Sawai）