2018-10-04
神対応接客
こんにちは!福永です。
TVやインターネット上で、感動した神対応エピソードがよく紹介されていますが、 最近、いくつかの嬉しい場面に遭遇しました。
数ヶ月前からかかっている歯科は、歯科医師と歯科衛生士さんを患者ごとに配置してくれるので、歯のコンディションや、前回話した内容などをちゃんと覚えていてくれ、治療も丁寧に行ってくれるため、大変助かっていたのですが、残念なことに担当してくれていた歯科衛生士さんが退職することになったと治療中に話してくれ、その数日後には歯科からのハガキではなく、個人的に便箋と封筒で、直筆の2枚にわたるお手紙を書いて送ってきて下さった時には、こんなことができる人だから、治療中の対応も良かったんだろうなと納得させられました。(担当した患者さん全員に出したのかな・・・というところが非常に気になりますが、そうだとしたら本当に凄すぎです!!)
これは知人の話なのですが、会社の行事で代行を利用する際、事前にドライバーに領収書を持っているか確認した上で乗車したにも関わらず、いざ精算の場面になると、領収書を忘れていたとのこと。後日会社へ送付してもらえるよう、名刺を渡して降りたそうなのですが、翌日にはそのドライバーの上司から、直筆でお詫びのお手紙と領収書が送付されてきたそうです。
知人は直筆(しかも達筆)の手紙と、即日の対応に大変気分が良くなったそうです。
字を書く機会が減ってきたとは言え、やはりどんな文章でも、直筆で心を込めて書くことで、より多く自分の気持ちが相手に届くものなのですね。
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