2018-10-01

社労士制度50周年記念講演会

こんにちは!大西です。

大阪府社労士会の企画によるジャパネットたかた創業者の高田明氏の講演会に参加してきました。


あのテレビショッピングでの話術がふんだんに使われて、笑いの絶えない1時間半でした。

まさか70歳に見えないのは、常に夢を持ち続けて努力されていることのようです。やりたいことがまだまだいっぱいある、人生楽しむ姿勢が伝わってきました。『気持ちの持ちようで人生が変わる』

いま長崎のサッカーチームの社長をされていますが、選手とコーチにまずは言ったことが「経営は僕が立て直します。皆さんは、練習と試合に集中してください。」とそれだけで、解雇されるかと思っていた選手の顔が明るくなり、連勝しつづけて、J1昇格となったそうです。

世の中の変えられないことに意識を向けない(例えば、トランプ大統領の言動や世界経済など)。変えられることに集中する。今を一生懸命生きる。

今日の頑張りが明日を変える。頑張っているつもりの人が多い。それでは変わらない。また、シンプルに生きる。たくさんある課題を全部明らかにし優先順位をつけて1,2個解決すればあとの多くも解決する。

商品がぜんぜん売れなくてもあきらめない。それは伝わっていないから、伝わったつもりになっているから。伝え方を考え抜いて、いろいろ試していくと、必ず結果がでる。ミッション・パッション(情熱)・アクション。夢も持ち続けることが大切と、たくさん心に響く言葉を頂きました。

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