わが家の春の兆し

今年の花粉症は2月後半からスタートでした。例年より少し遅かったです。春のゆううつですね。

それとは、反対に春の楽しみといえば、育てている観葉植物たちを観察することです。

日増しに元気になり、新芽がでて、どんどん伸びて成長している姿を、毎日帰宅して、どうなったのかなぁと、眺めるのが日課になっています。可愛いうちのメンバーをちょっとご紹介しましょう。

冬に買ったバニーサボテンは、バニーという名のとおり、ウサギの耳みたいな形だったのに、 横からたくさんのふわっとした芽がでてきて、すっかりバニーではなくなりました。

父が突然持ってきた鉢植え。ベランダで繁殖させている球根だそうで、毎年大きな花が咲くとのこと。何の種類かも分かりませんが、数日前からふさふさの葉っぱがでて、毎日数センチずつ高さが増しています。どんな花が咲くのか楽しみです。

他にもパキラが去年の夏にベランダに置いてから、グングン大きくなり、立派な枝ぶりになったので、おしゃれな鉢を買ってきて植え替えを画策中です。

話は変わりますが、先日会社近くに図書館があったことを知り、ウン十年ぶりに寄ってみました。気になっていた本を借りることができて、うれしいです。

なんらかの作品ができたときには、このコーナーで皆さまにご披露したいと思います！

（onishi）