懐かしい友との贅沢なひと時

先日、高校時代のクラブ活動（ハンドボールをやってました）で、一緒だったメンバーとの集まりがありました。

以前は毎年のように集まっていたのですが、親の介護問題や相続問題などのお年頃であることと、コロナの時代があったことから、５年ぶりの再会でした。

久しぶりに集まることを言い訳に、福島駅近くのフレンチレストラン「Evoluer」で、贅沢なランチをいただきました。

とりあえず会っていない間の出来事を含めて各々の近況を順に話すことに。

子供の結婚や孫誕生の話、親の話から最近はまっている事など、それぞれの話を聞きながらも、その都度、突っ込みを入れるため、何度も話がそれてしまい、全員の話を聞き終えるだけでも多くの時間がかかりました。（笑）　でも、お互いの子供の成長を喜ぶことや、懐かしい話に花が咲く楽しい時間となりました。

もちろん、料理の方も大変おいしくいただきました。

お店の方は、喋り捲る私たちを制しつつ、新しい料理について毎回丁寧に説明して下さり、お店の一押し、「聖護院生八つ橋とフォアグラ・リンゴ」はお店の紹介記事のとおり、生八つ橋のニッキの香りとリンゴの酸味、そしてフォアグラが口の中で良い感じに調和することを感じました。とても美味しかったです。

そして、次の集まりは、皆で昔のように泊りがけで出かけようということになり、グランピングをすることに。

昔のように一晩中しゃべりつくす自分達の姿が見える気がして、今から笑えます。

（Ozaki）