2020-07-01

二次被害予防

こんにちは!福永です。

緊急事態宣言の解除に伴い、在宅勤務や時短勤務も解除になられた方が多いと思います。

とはいえ収束したわけではないので、通勤時の感染に対する不安や、テレワークに順応し始めてきたところで、元の生活に戻ることへの戸惑い、知らないうちに誰かに感染させてしまうかもしれないという恐れから、じっとしているしかない、最終的には、気力がなくなり、不安がつのり、不眠やうつにまで発展している場合があると番組で紹介されていました。

不安感を過度に抱くことで、意識すればするほど不安になりやすくなる、不安がさらなる不安を呼ぶというマイナスのスパイラルに陥ってしまうことが原因のようです。

わたし自身も、飲み会の誘いなどはまだ応じることができず、すべてお断りし、実際に顔を合わせて会話ができているのは社内の人だけ。周囲とのコミュニケーション不足を感じています。

1日中つけっぱなしのマスクのせいで顔が荒れたり、表情が読み取りづらく会話の頻度も減っているようにすら感じます。

心の健康を守るために、大変な時程「よかったことや嬉しかったこと」を探し、それを習慣化させることで不安が軽減できるのだそうです。

ホームページでもご紹介しておりますが、当社では朝会で各自の業務予定の報告と「よかったこと」のシェアをしています。

よくないことがあった時でも、そんなできごとがあったことで、気づきがあったことがよかったとか、おいしかったもの、おもしろかったことの紹介など、内容は様々ですが、ひとりでよかったこと探しを習慣化することは難しかったと思いますが、今では毎朝のルーティーンです!

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