2025-03-03
本から基礎を学ぼう
ぷらっと、立ち寄った地元の図書館で興味のある本を見つけました。
「一生使えるミシンの基本」です。私の洋裁歴は結構長く、20代の頃に習っていて、現在も数年前からまた教室に通いだしており、なんとなくミシンは使えて、ひとりでも服を作ることが出来る感じです。

しかし、本を読むと知らなかった事がたくさん書いてありました。その一つがミシン購入時についてくる付属品の使い方です。色々なパーツ(ミシン押さえ)が付いているのですが、それらは使わずにしまい、いつも同じパーツを使って縫っていました。
時折、縫いにくさを感じることがあっても、自分の腕と、生地の縫いにくさ等によるものだろうと・・・。 本によると生地に合わせてのパーツの使い分け、縫い方に合わせたパーツの使い方が書かれていて、今更ですが目から鱗で、基本を知る事は大切だと改めて感じました。
色々な本から洋裁について、きちんと学び直しをしようと思います。生地やパターンなども含めてもっと基礎を知ることで、さらに洋裁が楽しくなりそうです!

これをきっかけに、なんとなく自己流でやっている事で思い出したことがあります。「料理」です。
主婦歴は長いものの、理由も意味もよくわからずにやっていることがたくさんあります。例えば、魚調理の前には魚に塩を振るとか、調味料の使い分けなどなどです。
基礎を知って調理することで料理の味が変わるかもしれません。
ローカルな感じですが、これも本から学び直しをしたいと思います!これからは図書館に通うことが増えそうです。
(Ozaki)
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