2024-12-01
夜空がアートになる日
お出かけ先を調べていたところ「万博夜空がアートになる日」という花火鑑賞を見つけました。
若い時は、張り切って花火大会に行ってましたが、中高年になると、人混みに耐えられなくなり、疎遠となっていました。
全席指定なら混みあわずゆったりと鑑賞できるのはないか!と思い、そこそこなお値段の席を予約しました。
イベント前日に詳細確認したところ、開演18時なのに、15時までにモノレール駅を通過、中央ゲートを15:30通過、会場到着16:00が推奨されていることに、びっくり。
混雑したくなかったのに、混雑するところに行く羽目になりました。指定席は24000席もありました。
高額払ったので、行くしかない。ギリギリに行って会場に入れないのは避けたいと思い、早めの行動で2時間前に着席。
しかし、寒い、寒すぎる!ある程度の防寒はしていたが、膝から下が凍りつく中、やっと開演。

まずはドローンショーが始まりました。これはなかなかの見ごたえ。まさに空中に浮かぶ動くアートでした。500機以上をどのように操作しているのか、技術の凄さを実感。その後、15000発の花火と音楽の饗宴が約1時間。途中、寒さと、前の列の人の頭に邪魔されながら、鑑賞しました。
指定席は、簡素なパイプ椅子でした、笑。ということで、鑑賞するには、忍耐が必要で、中高年にはツライ。
出店もあり野外フェスのような雰囲気でしたが、フェスに行ったこともない私は、やっぱり集団のイベントは避けようと誓った日となりました。
(Onishi)
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